“観る音楽”合唱舞踊劇、それは歌とダンスと楽器を結びつけた新しいエンターテインメント 公演予告第二弾!!O.F.C.合唱舞踊劇「カルミナ・ブラーナ」
“観る音楽”合唱舞踊劇、それは歌とダンスと楽器を結びつけた新しいエンターテインメント
1995年のカール・オルフ生誕100年に際し初演され、以後再演を重ねるO.F.C.の『カルミナ・ブラーナ』は、わが国の舞台芸術史上に輝く金字塔で世界に誇る名作だ。
演出・振付を担う巨匠・佐多達枝は合唱団も舞台に上げた。
彼らは歌うだけでなく踊り、ドラマを深め、古代ギリシャ劇におけるコロスの役目を果たす。
結果、オルフの意図した合唱と管弦楽と舞踊が結合したスケールの大きな“合唱舞踊劇”を創り出したのである。
5年ぶり待望の上演は、俊英・坂入健司郎の指揮のもと実力派歌手と東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、児童合唱、合唱、コロスがオルフの名曲を高らかに歌い、奏で、バレエ界の第一線で活躍するダンサーが踊る強力な布陣。新たな伝説が生まれるに違いない。
(舞踊評論家:高橋森彦)
1995年のカール・オルフ生誕100年に際し初演され、以後再演を重ねるO.F.C.の『カルミナ・ブラーナ』は、わが国の舞台芸術史上に輝く金字塔で世界に誇る名作だ。
演出・振付を担う巨匠・佐多達枝は合唱団も舞台に上げた。
彼らは歌うだけでなく踊り、ドラマを深め、古代ギリシャ劇におけるコロスの役目を果たす。
結果、オルフの意図した合唱と管弦楽と舞踊が結合したスケールの大きな“合唱舞踊劇”を創り出したのである。
5年ぶり待望の上演は、俊英・坂入健司郎の指揮のもと実力派歌手と東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、児童合唱、合唱、コロスがオルフの名曲を高らかに歌い、奏で、バレエ界の第一線で活躍するダンサーが踊る強力な布陣。新たな伝説が生まれるに違いない。
(舞踊評論家:高橋森彦)
2018年6月16日(土) 16:00開演(15:00開場)
東京文化会館 大ホール (JR上野駅公園口改札前)
全席指定 S席:\10,000 A席:\8,000 B席:\6,000 C席:\4,000 D席:\2,000
[演出・振付] 佐多達枝
[指揮] 坂入健司郎
[作曲] C. オルフ
[キャスト]
【独唱】
澤江衣里(ソプラノ)
中嶋克彦(テノール)
加耒徹(バス)
【ダンサー】
酒井はな 浅田良和 三木雄馬
宇山たわ 浦山英恵 岡 博美 斎藤隆子 坂田めぐみ 清水あゆみ
関口淳子 高木奈津子 樋田佳美 土肥靖子 贄田麗帆 三浦志乃 森田真希
荒井成也 池田武志 中弥智博 牧村直紀 安村圭太
【管弦楽】東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
【児童合唱】すみだ少年少女合唱団
【合唱・コロス】オルフ祝祭合唱団