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HOME ＞公演情報＞公演予告動画＞ 2008.7/8,9武元賀寿子A・huu・・・・vol.12異教の蓮

公演予告動画がご覧いただけます

～Dance Venus Presents～ A･huu････ vol.12

異教の蓮ーPagan Lotusー

2008年

7月8日(火)19:30開演

7月9日(水)15:00開演/19:30開演

会　場

　大井町きゅりあん小ホール

　東京都品川区東大井5-18-1 Tel 03-5479-4100

チケット料金

　前売券 3500円　当日券 4000円

ご予約・お問合せ

　E-mail dancevenus@aol.com

　WEB(PC) http://dancevenus.blog78.fc2.com/

　WEB(ケイタイ)　http://dancevenus.blog78.fc2.com/?m

　tel 080-3512-8897　fax 03-3774-5157

公演予告動画

		武元賀寿子インタビュー・リハーサル風景
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武元賀寿子より出演者の紹介

生演奏者は初回（2004年）の２人です。96年A・huu…vol.IVは3人の会でした。多くのエネルギーを持つ２人からは勇気と希望をもらい、発見が多いです。

齋藤　　徹 TETSU Saito
アスベスト館にて舞踏家とのコラボレーションをしたり、先駆的かつ実験的な日々が現在まで続いているアバンギャルドな1955年生まれ。近年ではピナバウシュの作品で活躍しているジャンサスポータスとのツアーを継続。舞踊、演劇、美術、映像、書、邦楽、雅楽、能楽、タンゴ、ジャズ、ヨーロッパ即興、韓国の文化、アジアのシャーマニズムなど、様々なジャンルにて積極的にプロデュース。作曲やエッセイでも活躍。アビニオン国際コントラバス祭ゲスト・ソロイスト。ヨーロッパとアジア、日本をつなぐユーラシアン・エコーズを開催。ポーランドでのアバカノヴィッチとの共同作業。沖縄、八重山の音楽や演劇との交流。岐阜大学教育学部、横浜国立大学、ソウル大学、シンガポール芸術学校で音楽、即興についての特別講義・ワークショップ。障害者とのセッションや演劇などに積極的に参加。

太田　惠資 KEISUKE Ota
1956年熊本生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。鹿児島大学で化学を専攻。 '83年上京し、作・編曲家として出発。ＣＭ、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手掛け、民族音楽やジャズ、即興演奏を得意とする。強力な風貌と日本人離れした声の魅力は現地人も間違えるほど(笑)。様々なアーティストやタレント、映画、舞台の作品に参加することとなり、ステーションブレイク、「ファンタズマゴリア」のキャラクター、ＴＶ、映画、ＣＭなどに使われたり。近年、忌野清志郎の全国ツアーをサポート。清水美砂主演映画「人間椅子」、浅野忠信主演映画「白痴」に謎のヴァイオリン弾きとして出演。「世界ウルルン滞在記」、「年下の男」、「高原へいらっしゃい」、ＮＨＫ金曜時代劇・藤沢周平原作「蝉しぐれ」等の音楽,。海外公演も多い中、現在、ヴァーチャル公開録画番組「ヴィオロンの太田惠資　ややっの夜(や)」を主催。マイペースでソロアルバムを制作中。

そして、dancerは初回からの7人
稽古がはじまったときに感じたのは、女性としての魅力が増してきていること、離れていた姉妹のように息が合います。

	加賀谷　香 KAORI Kagaya ひっぱりだこのdancer、サイボーグのように的確に動けます。秋田出身の彼女は細く強く、しなやかな肉体は信頼がおけます。ひっそりと淡々と…、すでに40歳、いやーん。ひそかに映画にも出演。自身のカンパニーの作品発表も精力的にこなし中。			北川美和子 MIWAKO Kitagawa 横須賀育ちは、母として25年？！（これを言うと怒られますが…笑）母性の魅力以上に女としてのフェロモンは今だ全開。毎年、新作を発表（横浜ダンスコレクションRなど…）
	佐藤　昌枝 MASAE Sato 横浜出身。初回、蓮では６ケ月の乳飲み子をかかえ、彼女のbodyは豊かにホワホワ母性たっぷりでした。年々、元のシャープな動きに帰ってゆくが、ただではもどらぬ…母はたくましい。ノマドの海外ツアー参加の実績など多々あり。			ナオミミリアン NAOMI Mirian 不思議な魅力の持ち主は、スレンダーなBodyで空気をよむのがうまく、時折、ナイーブちゃん･･･誰か助けてーーー(笑)! 身体に流れるラテンのリズムはハーフ独特の血の流れ。振付家としての実力もかわれ、多忙。
	庄子　美紀 MIKI Shgoji 横浜出身。線の細い身体「描きたくなる」とよく言われ、確かにモデルもこなしています。３０歳なかば、少女のイメージがはずれてよいものかどーか？！悩むところ。舞踏家とのかかわりから新たなdanceスタイルをもち始め、現在思考中。			柴田　恵美 EMI Shibata 柴田恵美。唯一若いと思っていた彼女も、３０歳を超えて変貌中。作品作りが好きな山梨出身。‘07「踊りに行くぜ」にて作品発表など。
	武元賀寿子 KAZCO Takemoto 1959年生まれ石川県出身。小学時代に日本舞踊、のちにモダンダンス。母校の日本女子体育大学・短大で助手を勤め、86年文化庁派遣在外研修員として渡米。数多くの舞踊家と関わる傍ら、演奏する音楽家の舞踊的身体・人の存在のあり方に興味を持つ。恐れつつ交流を持つうち、身体が”脳”化している自身をみつめるようになる。 91年DanceVenus(ダンスヴィーナス）主宰。（作品発表時のユニット名でもある）数多くの受賞から日本の文化向上も意識しつつ…。海外での自己作品上演も多い。「小島にて溜息をつく」、「GARDEN-Niwa-」、「意識の中、（毎夜）歴史は繰り返される」、「石のHA・NA-flower-」、「騒ぐにはもってこいの日」、「異教の蓮 - Pagan Lotus -」etc.　渋谷Ha-Ru st.パフォや「はじめの一歩：会」プロデュース。

STAFF

美　　術		山尾　文則・ユニワークショップ大川　正
照　　明		足立　　恒
舞台監督		堀尾　由紀
音　　響		江澤千香子
衣　　裳		本間るみ子
ちらし写真		大洞　博靖
ちらし		水内　宏之
主　　催		DANCE VENUS