高瀬多佳子ダンスギャラリー主催 坩堝(るつぼ)The Crucible 2007ツアー -あれから2年、もう立派なオトナ?編- |
||||||||||||||||||
「坩堝 The Crucible」初演は、「文化庁・(社)現代舞踊協会主催 平成16年度文化庁新進芸術家公演事業」として2005年3月に東京都と大分県で合計5回上演されました※。幼少の頃から鍛え上げ、その高い技術・表現力を評価されてきた若いダンサー達の、時に暴力的ともいえるほどに炸裂するエネルギーと、若さ特有の不定形の闇とがストレートに出た舞台は反響をよび、大分では公演当日の朝の地震にも関らず大ホールが満場の入りとなりました。そしてこの作品の照明(小保内陽子)は、平成17年度日本照明家協会賞 舞台部門新人賞を受賞しました。 その後、出演者であり、高瀬多佳子との共同振付・構成を担った高瀬譜希子は、文化庁新進芸術家海外研修員として英国ロンドンに留学、他の出演者達もそれぞれ国内外のコンクールで優秀な成績を挙げたり、様々な公演で更に実績を積んだりと、活躍しています。 そこで、初演から2年経つ彼等の「今」をビビッドに切り取った新演出による再演を企画しました。今回新たに、20代をヨーロッパの複数のカンパニーで過ごした柳本雅寛が加わります。 ※ きゅりあん小ホール(東京) コンパルホール(大分市) 日田市民会館(大分県) |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
原案:松原はるか 出演:井上みな 上原かつひろ 高瀬譜希子 富士奈津子 柳本雅寛 / 高瀬多佳子 衣裳:宮村泉 構成・振付:高瀬多佳子 高瀬譜希子 演出:高瀬多佳子 |
||||||||||||||||||
照明:小保内陽子((株)エクサート松崎) 音 響:山本 直 音響操作:木下真紀 舞台監督:白戸規之 宣伝美術:田中ちゑ 制作:Dance Hexagon |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
坩堝(るつぼ)The Crucible 2007ツアー -あれから2年、もう立派なオトナ?編- |
||||||||||||||||||
【日時・会場】 |
||||||||||||||||||
主催:高瀬多佳子ダンスギャラリー 協力:野々村明子コンテンポラリーダンスグループ/チャイコフスキー記念豊田バレエ学校/NPO法人豊田シティバレエ団/愛知県立刈谷東高等学校/富岳太鼓/富岳保育園舞踊教室/ステップス富士現代舞踊団 後援:愛知県教育委員会(名古屋公演) 株式会社岳麓新聞社(御殿場公演) |
||||||||||||||||||