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公演予告編#2
REHEARSAL SKETCH 7/7 リハーサルスケッチ7月7日
取材をおこなった7月7日。この日リハーサルに参加したCAST達へのインタビュー。
今回の上田作品に出演するにあたっての意気込みを語ってもらいました。
そしてAct.2「翼の見る夢Vol.3」からのワンシーン。戦争の街角、花を売る盲目の少女。
彼女を巡り、天使と悪魔、それぞれの想いが交錯する。

公演予告編#3 シリーズ最終章
That's Dance Entertainment! 公演1ヶ月前稽古
リハーサル取材日9月10日
前回の取材から2ヶ月、公演も間近、宮川彬良の音楽もまもなく完成というところ。稽古は上田×宮川×ダンサー×リズム隊が揃い、上演予定の3作品すべてが行われた。
「サーカス・サーカス」はエンタテインメント・バレエとしての楽しさを更に加え、出演者達の歌声によるオリジナル・テーマソングも聴くことができる。
「Beat Generation」では、荒々しい生のビートの中でダンサー達は、稽古とは思えない程の激しい踊りを披露してくれた。
チャップリンからの影響を強く受けたという、上田遙の中に秘められた、コメディー性、情緒性、芸術性、それら全ての要素が凝縮された最後の作品、「翼の見る夢 vol.3」。平凡なサラリーマン夫婦の日常から舞台は始まり、後半、戦争ですさんだ街角での、天使と人間の切ない恋の物語へとすすんでいく。「愛することの大切さ」「暴力というものに対する思い」。上田はこの作品にどんなメッセージを込めたのか。