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牧阿佐美バレヱ団「ライモンダ」

牧阿佐美バレヱ団「ライモンダ」
牧阿佐美バレヱ団「ライモンダ」 牧阿佐美バレヱ団「ライモンダ」

異国情緒あふれる舞台で繰り広げられる、
美しい貴族の姫ライモンダの恋物語
ライモンダ
Raymond

「白鳥の湖」「眠れる森の美女」をはじめ、クラシックバレエの代表作を次々と生み出した19世紀の振付家、マリウス・プティパの最後の傑作として名高い「ライモンダ」。中世のお城を舞台に繰り広げられる、美しい貴族の姫ライモンダの恋物語です。 この作品は1898年にロシアで初演され、日本では1979年に牧阿佐美バレヱ団によって初めて全3幕が上演されました。

「ライモンダ」の魅力は、音楽、踊り、衣装に表れる多彩な異国情緒。音楽と踊りは、中世フランスの宮廷舞踊パヴァーヌ、サラセン(イスラム)のエキゾチックなダンス、ハンガリーのマズルカ、クラシックバレエならではの幻想的な群舞など、多様なダンスの魅力を一度に楽しむことができます。
そして、とりわけ衣装の美しさは必見です。デザインを手掛けたボブ・リングウッドは、ハリウッド映画「バットマン」「AI」など多くの話題作で衣装デザインを行い、牧阿佐美バレヱ団では「白鳥の湖」も手掛けています。 牧阿佐美バレヱ団の衣装の美しさはデザイン性だけでなく、シルクやベルベットの本物の生地の質感が、ファンタジーの世界にリアルな輝きをもたらしています。

主役のライモンダとジャン・ド・ブリエンヌを踊るのは青山季可と清瀧千晴(6/9)、日髙有梨とラグワスレン・オトゴンニャム(6/10)。アブデラクマンには菊地研と塚田渉。清瀧千晴、日髙有梨、ラグワスレン・オトゴンニャムは全幕上演の本作では初の主役を務めます。そして、牧阿佐美バレヱ団の精鋭ソリストたちが、ヴァリエーション豊かな踊りによって紡ぎ出す幻想美あふれる物語。10年振りの上演を迎える「ライモンダ」をどうぞお見逃しなく。

【日時】
2018年6月9日(土)15:00開演予定
2018年6月10日(日)14:30開演予定
<全2回公演>上演時間 約3時間(休憩2回含む)

【会場】
文京シビックホール 大ホール

【チケット料金(税込・全席指定)】
S席10,800円、A席8,000円、B席5,000円
S席ペア20,000円、A席ペア15,000円、B席ペア9,500円
(ペア席はエリア限定)
当日券学生割引 A席4,000円、B席3,000円

【チケット発売日】
一般発売開始:3月7日(水)10:00~
※バレヱ団メール会員先行:2月23日(金)10:00~
(文京区民先行:2月25日(日)10:00~、シビックメンバーズ先行:2月26日(月)10:00~27日(火)23:59)

【チケット取扱】
牧阿佐美バレヱ団オフィシャルチケット、シビックチケット、
チケットぴあ、イープラス、楽天チケット
詳細はチケットご購入ページへ>>http://ambt.jp/contact.html

【お問合せ】
牧阿佐美バレヱ団公演事務局 Tel 03-3360-8251
(平日 10:00~18:00)