藤井 修治 | ||
|
||
2003年5月8日 | ||
またサクラー?といわれそうですが、桜の「追っかけ」としては最大の目標だった弘前城の桜を見て来ました。叔母がここの桜を気に入って毎年のように花見に行っていたのですが、老齢のために行けなくなったようですし、一度だけ花見に行った妹は日本一の桜だなどといっています。ということで僕も老人といわれる年になってきたので動けるうちに何とか行ってみたいと考えていました。ところが開花時期がはっきりしなかったり、ホテルがとれなかったりして実現できなかったのです。さて、僕の親友たちもつぎつぎに年輩フリーターになって来て自分の時間がとれるようになりました。その中の一人が弘前の桜の満開時期を予想して東北一泊旅行を計画、東北新幹線「はやて」で八戸(はちのへ)まで、そして東北本線にのりかえて青森までの往復のチケットと青森のビジネスホテルの宿泊のセットプランを格安で予約してくれました。ところがテレビのニュースでは開花が相当早まってきていて出発日には散っているかも。でもせっかくの機会を逃がすわけには行きません。 |
||
|
掲載されている評論へのご意見やご感想を下記連絡先までお寄せ下さい。 お寄せ頂いたご意見・ご感想は両先生にお渡しして今後の掲載に反映させて頂きます。 また、このページに関する意見等もお待ちしております。 |
||
mail:video@kk-video.co.jp | ||