大野　晃
専門：演出・制作・劇場管理

1931年神戸市生まれ。慶応義塾大学法学部卒。
文化庁派遣芸術家在外研修員として欧州で劇場研修。日生劇場技術部長、東京グローブ座劇場担当支配人等を歴任。この間、ウィーン・ブルク劇場、モスクワ芸術座、英国ロイヤル・シェイクスピア劇団、英国ナショナル・シアター、スウェーデン王立劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、中国上海舞劇団他多数の訪日公演日本側舞台総監督を務め、長門美保歌劇団公演オペラ「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「愛の妙薬」「泥棒とオールドミス」等の演出。黛民族舞踊団の全レパートリーを演出。第二国立劇場開設準備演劇専門委員を務め現在、神奈川県立県民ホール館長。神奈川県公立文化施設協議会会長。(社)日本芸能実演家団体協議会(芸団協)理事。(財)黛民族舞踊文化財団常務理事。(財)鎌倉市芸術文化振興財団評議員。(社)劇場演出空間技術協会理事。(社)日本舞踊協会顧問。日本舞台監督協会会長。国際民族芸術組織（I.O.V JAPAN)評議員。日本民俗芸能協会常務理事。全日本舞台・テレビ技術関連団体連絡協議会（全技連）幹事、舞踊作家協会常任理事　他