うらわまこと | ||||||
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5月の下旬から6月にかけて、クラシックの経験の長い中堅ダンサーの創作の会を3つ見ました。それは次の公演です。『ナンジョーレアのBEYOND
WORDS』(きゅりあん大ホール)、『三浦太紀振付のBONANZAGRAM』(アートスフィア)、そして『畠山慎一のSYMS
DANCE KITCHEN』(六行会ホール)。失礼かもしれませんが、大バレエ団の公演とは違って、お客もたくさんとはいえませんし、批評家もそう大勢は見ていなかったと思います。しかし、それぞれにクラシックに基本をおきながらの新しいスタイルへの挑戦が感じられて、私は大変面
白く感じました。でもここでこれらの個々の批評をしようというのではありません。これらを見ながらいろいろと考えたことを書いてみたいのです。
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