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櫻井マリは美しい生き物である。
少女漫画に登場する完璧な美を具現化した美少年。
または、小学校の時に、学校で一番走るのが速かった、いつも憧れて眺めていた２つ３つ高学年の上級生の女子。
う～ん、上手く云えんな。マリさんには、カッコイイだけでなく、大いなる母性も感じるしな。とにかく、男から見ても、女から見ても、永遠に憧れ心を刺激する存在だと思います。

今の日本で踊る事は、現実問題としては一般的な社会活動、経済活動から一歩ひく事だと思います。全くプライベートな全く小さな世界で生きている。確かに肉体という宇宙や自分という混沌ははてしなく広大な世界だけど、今の日本では対外的に、社会的になんと小さななんと閉塞された世界。それでも私はそこに身を置いて プライベートな小さなコミュニケーション、小さな出来事にたった一人、全身全霊で向かい合いたいと思います。なぜなら、そこしか自分の居所がないから。小さな世界で自分を信じてやっていくしか術はないから。でも、そうやって生きていく事で何かはっきりはしないし、普通ではないだろうけど豊かなる人生の財産を得ているな、と実感します。ただ、その財産が金銭に繋がらないのはいたいけど！