これはメトロ6号線のquai
de la gare駅。ここが移動パフォーマンスの出発点。それでいつになく人が多く、駅員も怪訝な顔をしていました。この後、パフォーマー達は、町のオブジェと一体化しながら、私たちを先導してくれます。つまり、最初はわけもわからず係員の誘導でたらたらと歩いて行ったのですが、ふと気がつくと、人が道路のベンチの下に潜っていたり、壁と電信柱の間にはまっていたりするのです。歩きながら思わぬ路上観察をしましたので、そのスナップもお見せします。
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歩く途中で見かけた落書き。この辺りはメッカのようです。
ぞろぞろと歩いております。
★★・・
終わった後のパフォーマー達。みんないい顔してます。見ている方も満足しておわりました。
「Bodies
in urban spaces / Willi Dorner~STREB Raw / Cru ou brut
公演編」
こちらはピクニック気分で見るストレブ・ローの「CRU OU BRUT」。ここは流行のベルシーヴィラージュです。