舞踊評論家・日下四郎氏の連載コラム「ダンスレビュー」
- ■BackNumber
- ♯59 楽しさいっぱい 上田遥の劇的舞踊集団Kyuが第3回公演「灰かぶり姫～僕らのシンデレラ物語～」を熱演
- ♯58 スターダンサーズ・バレエの果敢な挑戦：オール自前で新作コンテンポラリーが3本
- ♯57 “ス踊りの機会”を生かした武元賀寿子のDANCE VENUS「初めの一歩 」VOL.9公演
- ♯56 これからの「現代舞踊」の話をしよう：1月の公演より
- ♯55 踊る才能＋踊らせる才能の２本立て ダンステアトロン#19 平山素子のストラヴィンスキー・イブニング 「兵士の物語」「春の祭典」
- ♯54 NBAバレエ団公演 NEW DANCE HORIZON：ゲストを生かした意欲十分の新作４本「桜の園」「元彼の結婚」「奇蹟の人」他
- ♯53 LA DANCE CONTRASTÉE「Madam B（マダム・ビー）」ダンス・クラシックの醍醐味をモダンの味でみごとに調理
- ♯52 〔01ステージ〕 コンテンポラリー公演「Allegory」:あり得る個性的な現代舞踊の一形体
- ♯51 裾野の広がってきた日本の現代舞踊：〔ダンスがみたい！12〕のポテンシャル
- ♯50 シアターX第9回IDTFにみるダンス作品：古くて新しい肉体のプレゼンス
- ♯49 河野潤ダンストゥループ＋DANCE BRUT公演 Vol.3：「カタルシス」ほか４作品：魂のかたちを求めるダンス作家
- ♯48 青山ダンシング・スクエア公演2010「十二の森のギー」：小川亜矢子という名の美意識
- ♯47 イスラエル バットシェバ舞踊団公演「MAX」：この作品が提示する真の魅力は何か
- ♯46 能美健志 ＆ダンステアトロ21の新作公演「White Reflection」
- ♯45 東京シティバレエの「カルメン」全２幕
- ♯44 江口隆哉 河上鈴子 メモリアル・フェスタ：もろもろの視点に気付かせた記念公演
- ♯43 【妖しい落葉の円舞曲 DANCE COMPANY Nomade~s「どこか辺りで vol.2」】
- ♯42 【ダンスの人竹屋啓子ひさびさの力作：ダンス０１公演「時―うつろいゆくものー」】
- ♯41 MAMI DANCE SPACE 2009「TABLEAU」：魅せる北村真実のダンス宇宙
- ♯40 DANCE TRIENNALE TOKYO 2009： ジル・ジョバンと中村恩恵の併演プログラム
- ♯39 〔隣同士公演〕の意味：かもねぎショット制作“ダンスシアター他動式”作品「Dance Drivin’2009」
- ♯38 ようやく名前負けしなくなってきたCDAJの年次公演：「2009 時代を創る現代舞踊 公演」
- ♯37 菊地尚子 はじめてのソロダンス公演 自分マニア レベル10「とおい旅」：空間との接点を生かした自分史マニア
- ♯36 第36回東京新聞現代舞踊展：世代交代を終えた斯界の実力をほぼ正確に反映
- ♯35 NOISM09 作品 金森穣「ＺＯＮＥ～陽炎 稲妻 水の月」東京公演
- ♯34 日本のダンス・オペラ誕生 「小栗と照手」遠藤啄郎×ケイタケイ作品
- ♯33 センスの光る ラ ダンス コントラステ 第13回 アトリエ公演：佐藤宏 振付・演出「REFLET」
- ♯32 伝統と前衛／古典と現代の並存：LES BALLETS CONTEMPORAINS DE LA BELGIQUE アラン・プラテルの「憐れみpitie」
- ♯31 これはもう立派なコンテンポラリー・ダンス
- ♯30 “ダンスっておもしろい？！”を自ら問う若手グループの公演 ―藤井宏子制作シリーズvol.２
- ♯29 ダンス＆パフォーマンスＭ 山元美代子ダンスパフォーマンスvol.13「軽い記憶」「SCENE13」
- ♯28 振付がみせた新鮮な今日性 ―芙二三枝子現代舞踊公演「幻森林」「季（みのり）詞（ことのは）」「海を抱く」
- ♯27 コンテンポラリーダンス 本年度随一の収穫
平山素子「春の祭典」―新国立劇場 ダンステアトロン16“古楽とストラビンスキー”から - ♯26 3作品それぞれの色合い ―DANCE COMPANY DEUX 20周年 山名たみえリサイタル 「小督」「ある起源の話」「EXISTENCEー存在ー」
- ♯25 コンテンポラリー・バレエへの仕掛け NBAバレエ団“NEW DANCE HORIZON”ー「俳句へのイマジネーション Vol.2」
- ♯24 新バージョンへの1歩を見せた 新国立劇場 DANCE EXHIBITION 2008 ダンスプラネット28
- ♯23 惜しまれるエネルギーの空転：2008ひねもすダンスGroove公演「レゴリス」
- ♯22 野坂公夫「眠れる森のアレグロ・ヴィーヴォ」を観る－石井清子舞踊生活70周年記念公演
- ♯21 「Nameless Hands ～人形の家」にみる新局面 ーりゅとぴあ芸術部門Noism08
- ♯20 「ひのもとーある晴れた、冬の日のお母さま」 イギリス・ツアー凱旋、土方巽生誕80周年記念公演
- ♯19 バレエ作品にみるコンテンポラリー化の意識―東京シティ・バレエ団「ラフィネ・バレエ・コンサート2008」の場合―
- ♯18 日本の王朝文学と現代舞踊の接点ー新宿芸術家協会 制作the Dance Gathering 12「源氏物語を踊る」―
- ♯17 新プロジェクト方式が生んだ10代の純血ダンスー新国立劇場ダンスプラネット27勅使川原三郎「空気のダンス」―
- ♯16 たのしめたデュオ・コレクション ー能美健志 ＆ダンステアトロ21新作公演「LISSAJOUS」
- ♯15 堂々と演劇に挑んだ平山素子の華麗なダンスー泉鏡花の作品より「水の宿」（木村繁：脚本 / 演出）
- ♯14 日本のベジャールここにあり－ 舞踊生活60周年記念 横井茂リサイタル「限りなき白へ」「夕映えに」「トロイの木馬」
- ♯13 10年間の足跡を問う舞台：そこに新国立劇場の見識をみた―ダンスプラネット25「ダンス・セレクション」
- ♯12 コンテンポラリー・ダンスの幅広いスタイルを示したフェスティバル―「コレオグラファーズ Ｘmas コンサート」
- ♯11 ダンス・エスパニョルが放った現代舞踊の逸品「組曲Los Tres Colores」―蘭このみスペイン舞踊公演「花がたみ」
- ♯10 わびすけ舞踊倶楽部の公演 「DANCE FOOD !!」の成果と意義
- ♯09 レジデンス・シアターNOISMの星 金森 穣が目指すもの
- ♯08 久々に観たイデ・ビアン、演劇とダンスの陵線を歩むグループたち
- ♯07 ダンスの正統で遊びに挑む、奔放な若手集団の行方
- ♯06 静寂のなかにしっかりした姿勢をみせる藤田佳代さんの世界
- ♯05 卓越したアイディアで興味をそそる『ありす』など多彩な作品 2005都民芸術フェスティバル参加 現代舞踊公演
- ♯04 現代のドラマティックな心理バレエ 「タチヤーナ」バレエ シャンブルウエスト公演
- ♯03 新鋭とベテランが旨く組み合わさった3作 「バレエ・シャンブルウエスト第40回定期公演、スプリング・コンサート」
- ♯02 高い芸術性とともに楽しさを追求する森嘉子 「舞踊作家協会4月月例公演・ちょっと素敵なショウタイム」
- ♯01 川口節子バレエ団公演「舞浪漫03」 「アイディアとチャレンジが感動を生む」
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